お腹 ダイエット

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お腹ダイエットでぽっこりお腹を解消!では、ぽっこりと出てしまったお腹を引き締めるダイエット法を紹介しています。お腹ダイエットに興味のある方は必見ですよ。


お腹ダイエットその前に

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くっきりとした”クビレ”のあるお腹というのは本当にセクシーで、ついうっとりと見入ってしまうもの。逆に下腹がぽっこりとでているお腹っていうのは、つい恥ずかしくて、なかなか人には見せられないものです。そこで、お腹ダイエットに興味が湧いてきます。

でも、そのお腹ダイエットを始める前に、なぜお腹(下腹)がぽっこりと出てしまうのか、その原因を知ることも大切かもしれません。

若い頃はたくさん食べてもぜい肉なんて気にならなかったのに、ある程度年を重ねてくると、体重は以前とそれほど変わらないのに(ちょっと増えている場合もありますけど)、なぜかお腹まわりに余分なぜい肉ついてくる、なんて経験はありませんか?

それは、若い頃というのは筋肉の動きが活発なためで、歳を重ねていくと運動量が減っていき、それにともなって筋肉自体も衰えてきます。筋肉の動きが少なくなり活動自体も減っているのに、若い頃と同じように食べていると、その余ったエネルギーは皮下脂肪に変わって体にどんどん溜まっていきます。特に腹筋は早く弱まってしまうので、それでお腹に余分なぜい肉が溜まってしまうのです。

女性の場合、妊娠している時に必要以上のカロリーを摂ってしまうと、お腹の赤ちゃんを守るために下腹に脂肪がついてきます。この脂肪は出産後も残ってしまう場合が多いと言われています。

また、ストレスや便秘でもお腹が出てくる場合もあるので、日々体調チェックはしておきたいところですね。

まずは、原因を知って、綺麗ですっきりとしたお腹を目指してお腹ダイエットをしていきましょう。

ぽっこりお腹ダイエットに必要なことは?

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お腹がぽっこりと出てくると、お腹ダイエットをしたくなるのですが、このお腹ダイエットをする場合、単に食事を制限しただけではなかなかお腹はへこんでくれません。

ですから、お腹ダイエットをする時には、食事制限(正しい食生活を送る)ももちろんのこと、積極的に運動を取り入れてみるのが効果的です。お腹ダイエットをする時には、激しい運動をするのではなく、軽めの運動を長く続けていくことが大切になります。

また、お腹だけではなく、太ももやヒップ、ふくらはぎなどの運動やエクササイズも一緒に行うと、お腹かだけではなく下半身全体が引き締まってくるのでオススメですよ。

そして、お腹ダイエットは運動だけではなく、毎日の生活を送るなかでの姿勢の正しさも重要です。背筋をピンと伸ばした生活を送ると自然にお腹に力が入るので、姿勢が悪いと感じた時には正しい姿勢を意識してみてください。椅子に座るときはヒザを閉じて背筋を伸ばします。その時、お尻をキュっと引き締めるような感じにするといいでしょう。

お腹ダイエットに効果的な運動は?

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さて、お腹ダイエットをする時には、食事制限も大切ですが、それよりも積極的な運動(エクササイズ)やストレッチをすることが更に大切です。

そして、お腹ダイエットの運動では、息が乱れるような激しい運動をするのではなく、軽くていいので、その運動を長く続けることが重要になってきます。

例えば、腹筋です。腹筋であれば特に費用をかけることなく、自分にとって都合のいい時間を選んで行うことができます。腹筋と聞くと”つらい”イメージが浮かんでくるかもしれませんが、お腹ダイエットをする時の腹筋はとても簡単です。

仰向けになってヒザを曲げます(ひざを伸ばすとつらくなります)。10回くらいを1セットにして、間隔はあけていいのでそれを2から3セット繰り返します。両手を頭の後で組まなければもっと楽に行えますよ。